2013/06/04

【78K0S】開発ツール・ソフトウェアのインストール

ダウンロードした開発ツール・ソフトウェアをインストールし,初期設定を行っていきます.ここではWindows Server 2008 Service Pack 2 (x86)にインストールしました.下記の作業は,「管理者として実行」する必要があります.

Applilet2のインストール

デバイス・ドライバ・コンフィギュレータ Applilet2(applilet2_78k0s_kx1+_v241.zip)をインストールします. Zipファイルを7-Zipなどのアーカイバで展開し,インストーラ(setup.exe)を実行します. 以降はインストーラを進めていくだけで完了しますので簡単です.


Applilet2のインストール
PM+(旧PM plus)のインストール

次に,統合開発環境 PM+およびアセンブラ RA78K0S(ra78k0s_w200_j.exe)をインストールします. 最初にインストールする製品を選択するためのウィンドウが表示されますが,デフォルトのまま全てインストールすればOKです.

使用許諾契約に同意するとプロダクトIDの入力を求められます.「はじめての78Kマイコン」の31ページに記載されているコードをそのまま入力すればOKでした.

追記: プロダクトIDは,README for RA78K0Sにも記載されています.


PM+のインストール
Cコンパイラのインストール

続いて,Cコンパイラ CC78K0S(cc78k0s_w201_j.exe)をインストールします. ここでも同様にインストールする製品を選択するためのウィンドウが表示されますが,デフォルトのまま全てインストールしてください.

プロダクトIDは,「はじめての78Kマイコン」の33ページに記載されています.

追記: プロダクトIDは,README for CC78K0Sにも記載されています.

SM+のインストール

最後に,システム・シミュレータ SM+ for 78K0S/Kx1+(sm+for78k0s_kx1+_w102_j.exe)をデフォルトのまま全てインストールします.

プロダクトIDは,「はじめての78Kマイコン」の35ページに記載されています.

追記: プロダクトIDは,README for SM+ for 78K0S/Kx1+にも記載されています.

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